ひとことで言うと
スキャルピングは、数秒〜数分の短時間で小さな値幅を狙って何度も取引する手法。取引回数が多いため、スプレッドの狭さと約定スピードが成績を大きく左右します。
スキャルピングとは、数秒から数分という短い時間で小さな利益を積み重ねる超短期売買のことです。1回あたりの値幅は小さい代わりに取引回数が非常に多くなります。
スキャルピング系EAでは、取引コスト(スプレッド+手数料)が利益を直接削るため、スプレッドの狭い口座と速い約定が重要です。海外FXのRAW/ECN系口座(IC Markets・Titan FX等)や、国内ならFXTFのようにスプレッドが狭くEAを許可している口座が候補になります。
なお、業者によってはスキャルピングを禁止・制限している場合があります。EAで高頻度の取引を行う前に、各社の規約を必ず確認してください。
関連用語
スプレッド
スプレッドは、買値(Ask)と売値(Bid)の差で、実質的な取引コストです。取引回数の多いEAほど、スプレッドの広さが成績に直結します。
スリッページ
スリッページは、注文した価格と実際に約定した価格のズレ。指標発表時や流動性の低い時間帯に起きやすく、EAの実成績を悪化させる要因です。
EA(エキスパートアドバイザー)
EAはMetaTrader(MT4/MT5)上で動く自動売買プログラムのこと。あらかじめ決めたルールに従い、エントリーから決済までを人手を介さず自動で実行します。
MetaTrader(MT4 / MT5)
MT4・MT5はEAを動かせる代表的なFX取引プラットフォーム。EAを使うには、業者がこのMT4またはMT5を提供している必要があります。
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